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🔀 SETUP GUIDE

Git をインストールして
GitHub に繋げよう

コードの変更履歴を管理する Git と、
チーム開発の中心 GitHub の使い始め方を解説します。

📋 このページの内容

  1. Git と GitHub とは?
  2. Git のインストール
  3. Git の初期設定
  4. GitHub アカウントを作ろう
  5. SSH で GitHub に接続
  6. よく使う Git コマンド
  7. Git コースで学ぼう
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Git と GitHub とは?

Git は「バージョン管理システム」です。ファイルの変更履歴を記録し、いつでも過去の状態に戻せます。プログラムを書く全ての人が使っています。

GitHub は Git のリポジトリ(コードの倉庫)をクラウドに保存・共有するサービスです。世界中の開発者がコードを公開・共同開発しています。

Git を使う理由

📌 Git と GitHub は別物

Gitはパソコンにインストールするソフト(ローカルで動く)、GitHubはクラウド上のサービス(ウェブサイト)。Git を使いながら GitHub に保存する、という関係です。

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Git のインストール

Windows への Git インストール

  1. ブラウザで https://git-scm.com/download/win を開く
  2. 64-bit Git for Windows Setup」をクリックしてダウンロード
  3. ダウンロードした .exe を実行
  4. インストーラーは基本的にデフォルト設定で「Next」を続ける
  5. Choosing the default editor used by Git」の画面で好みのエディタを選択(VSCode を選ぶとよい)
  6. インストール完了後、PowerShell を再起動して確認
> git --version
git version 2.45.2.windows.1

Mac への Git インストール

Mac には Xcode Command Line Tools の一部として Git が含まれています。ターミナルで以下を実行するだけでインストールできます:

$ xcode-select --install

ダイアログが表示されたら「インストール」を選択してください。

または Homebrew 経由でインストールする場合:

$ brew install git

インストール確認:

$ git --version
git version 2.45.0
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Git の初期設定

Git をインストールしたら、最初に自分の名前とメールアドレスを設定します。これはコミット(変更の記録)に表示される情報です。

# 自分の名前を設定(GitHub のユーザー名に合わせると良い)
$ git config --global user.name "あなたの名前"

# メールアドレスを設定(GitHub に登録したアドレス)
$ git config --global user.email "your@email.com"

# デフォルトブランチを main に設定(最新の慣習)
$ git config --global init.defaultBranch main

# 設定が反映されたか確認
$ git config --list
user.name=あなたの名前
user.email=your@email.com
init.defaultBranch=main
💡 --global フラグについて

--global をつけると、パソコン全体のデフォルト設定になります。プロジェクトごとに別の設定をしたい場合は、そのプロジェクトのフォルダ内で --global なしで設定します。

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GitHub アカウントを作ろう

GitHub はコードをクラウドに保存・共有できるサービスです。無料で利用できます。

アカウント作成手順

  1. ブラウザで https://github.com を開く
  2. Sign up」をクリック
  3. メールアドレスを入力 → 「Continue」
  4. パスワードを設定(大文字・小文字・数字を含む 8 文字以上)
  5. ユーザー名を決める(英数字・ハイフンのみ。プロフィール URL になるので慎重に)
  6. 「I agree to the Terms of Service」にチェック → 「Create account」
  7. メールで届いた確認コードを入力してアカウント有効化
✅ ユーザー名は慎重に決めよう

GitHub のユーザー名は https://github.com/ユーザー名 という URL になります。エンジニアとして名刺代わりになるため、本名やニックネームなど覚えやすいものがおすすめです。後から変更もできますが、依存関係が壊れることもあるため最初から決めておくのが理想です。

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SSH で GitHub に接続

GitHub にコードをプッシュ(送信)するために、パソコンと GitHub を安全に繋ぐ SSH 鍵を設定します。

① SSH 鍵を生成する

# SSH 鍵を生成(メールアドレスは GitHub に登録したもの)
$ ssh-keygen -t ed25519 -C "your@email.com"

# ファイルの保存先を聞かれる → そのまま Enter でデフォルト
Enter file in which to save the key (~/.ssh/id_ed25519): [Enter]

# パスフレーズを設定(空欄でもOK、設定すると安全)
Enter passphrase (empty for no passphrase): [Enter か任意のパスフレーズ]

② 公開鍵を GitHub に登録する

# 公開鍵の内容を表示(これをコピーする)
$ cat ~/.ssh/id_ed25519.pub
ssh-ed25519 AAAAC3Nz... your@email.com
  1. GitHub にログイン → 右上のアバター → Settings
  2. 左メニューの SSH and GPG keys
  3. New SSH key をクリック
  4. Title に適当な名前(例:「My MacBook」)を入力
  5. Key の欄に cat でコピーした内容を貼り付け
  6. Add SSH key をクリック

③ 接続テスト

$ ssh -T git@github.com
Hi username! You've successfully authenticated, but GitHub does not provide shell access.
✅ 「Hi username!」と表示されれば成功!

これで GitHub にコードを送れるようになりました。

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よく使う Git コマンド

Git の基本的なワークフローはこの 5 ステップです:

# 1. 新しいリポジトリを作成(プロジェクトフォルダで)
$ git init

# 2. 変更されたファイルを確認
$ git status

# 3. 変更をステージング(記録する準備)
$ git add .           # 全ファイル
$ git add hello.py    # 特定のファイル

# 4. コミット(変更を記録)
$ git commit -m "最初のコミット"

# 5. GitHub にプッシュ(アップロード)
$ git push origin main

よく使うコマンド一覧

コマンド説明
git init新しいリポジトリを作成
git clone <URL>GitHub のリポジトリをローカルにコピー
git status変更されたファイルを確認
git add <file>ファイルをステージングに追加
git commit -m "メッセージ"変更を記録
git logコミット履歴を表示
git push origin mainGitHub にアップロード
git pullGitHub から最新の変更を取得
git branchブランチ一覧を表示
git checkout -b <branch>新しいブランチを作成して移動
git merge <branch>ブランチをマージ
git diff変更内容の差分を表示
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Git コースで学ぼう

Git の基本設定が完了したら、コードクエストでより深く学びましょう。

🔀
Git基礎コース
add・commit・branch・mergeなど基本操作を体系的に学ぶ
🐙
Git/GitHubコース
Pull Request・Issue・GitHub Actionsを使ったチーム開発

🎉 開発環境が整いました!

VSCode・ターミナル・Python・Git の4つが揃いました。
さあ、コードクエストでプログラミングを学びましょう!