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正規表現入門 ガイドブック

🏠

はじめに

3 記事
1
正規表現って何?テキスト処理の魔法

正規表現(Regular Expression / RegEx)は、文字列のパターンを表す記法です。
「メールアドレスかどうか確認する」「電話番号を文字列から抜き出す」「特定の文字を置換する」
などの処理を、1行の正規表現で実現できます。

🔍 正規表現が使われるところ

バリデーション
メール・電話番号・郵便番号の形式チェック
🔎
テキスト検索
ログから特定パターンを抽出
🔄
置換・整形
データクレンジング・フォーマット統一
💻
エディタ・コード
VSCode・grep・PythonのreモジュールなどすべてOK
✅ このコースで学べること(全4クエスト)
1
基本パターン(. * + ? ^ $ [])
2
特殊シーケンス(\d \w \s)・量指定子
3
グループ・置換・分割
4
実践的なパターン(メール・URL・日付)
⏱️ 目安学習期間

全4クエスト。集中すれば 2〜3日で完走できます。
プログラミング経験は不要ですが、最初は難しく感じるかもしれません。繰り返し練習が大切です。

2
正規表現コースで学べること

このコースでは Python の re モジュールを使って正規表現の基礎を学びます。
正規表現は Python だけでなく JavaScript・Ruby・Java など多くの言語で共通して使える技術です。

📚 このコースで学べること
🔎
基本検索
search / match / fullmatch
📦
キャラクタクラス
[a-z] \d \w \s
🔢
量指定子
* + ? {n,m}

アンカー
^ $ \b MULTILINE
📋
全件取得
findall / finditer
✏️
置換・分割
sub / split + フラグ
✅ 学習後にできるようになること
  • メールアドレス・電話番号・URLなどの形式検証ができる
  • テキストから特定のパターンにマッチするデータを一括抽出できる
  • ログファイルを解析してエラーや特定行を抽出できる
  • テキストの一括置換・マスキングができる
  • 名前付きグループで構造化データを取り出せる
  • JavaScript など他言語でも正規表現を応用できる
3
前提知識と学習の進め方

正規表現を学ぶ前に知っておくとスムーズな前提知識です。

⚠️ 前提知識
必須
Python 基礎(変数・for ループ・リスト・if 文が分かる)
推奨
文字列操作の基礎(.split()・.replace()・f-string が分かる)
あると良い
Python 基礎コース修了(コードクエスト内)
📖 学習の進め方
  1. スライドで特殊文字の意味を確認する
  2. コードを実行して動作を目で確認する(試して覚えるのが大切)
  3. パターンを少し変えてどう動作が変わるか実験してみよう
  4. 見本コードと比べて別の書き方がないか考えよう
⏱️ 目安の学習時間

• 10クエスト全体:3〜4時間
• 文字列処理の経験がある方:2〜3時間
• 正規表現が初めての方:4〜6時間(何度も見返しながら進めよう)