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C言語 ガイドブック

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基礎知識

2 記事
1
ポインタとメモリの基本

C言語最大の特徴が「ポインタ」です。変数のメモリアドレスを直接扱う機能で、理解すると他の言語の参照・オブジェクトの仕組みが分かります。

📍 ポインタとは

「変数の場所(アドレス)を格納する変数」です。

int x = 42;
int *p = &x;   // pはxのアドレスを格納
printf("%d
", *p);  // 42 ← アドレス経由で値を取得(デリファレンス)
✅ ポインタを使う場面
  • 配列の高速操作
  • 関数に変数を参照渡し(副作用で値を変える)
  • 動的メモリ確保 (malloc/free)
  • 文字列操作(C文字列はchar*ポインタ)
2
コンパイルと実行の流れ

C言語はソースコードをコンパイル(機械語に変換)してから実行します。この流れを理解しましょう。

1
ソースコード作成main.c を書く
2
コンパイルgcc main.c -o main で実行ファイルを生成
3
実行./main で実行(Windowsでは main.exe
#include <stdio.h>

int main(void) {
    printf("Hello, C!
");
    return 0;
}
💡 gccのインストール

Linux: sudo apt install gcc / Mac: xcode-select --install / Windows: WSL または MinGW